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Column Exilim Avenue
From "One Planet Cafe ZAMBIA" Vol 1
Vol.1 Vol.3

One Planet Cafe代表、One Planet Cafeザンビア共同設立者
株式会社イースクエア(環境・CSRコンサルティング会社)取締役
東北大学大学院SEMSaT非常勤講師
「新しい時代のための大人の学び場づくりと人財育成」をテーマとし、活動を行う。
主に企業向け、社会人向けの環境研修の実施や環境教材の開発に従事。
東北大学大学院の企業人向け環境リーダー育成コース(SEMSaT)や、環境省の環境人財育成プロジェクトなどに携わる。
環境コンサルタントのエクベリ聡子、ペオエクベリ夫妻が、アフリカのザンビアで立ち上げたプロジェクト「One Planet Cafe ZAMBIA」。
このプロジェクトは、現地の人たちへの教育的/経済的なサポート活動を通じて、自然に囲まれ、たくさんの生きもの達が住むアフリカから、私たちも自然との共存や自然との関わり方など、多くのヒントを学ぼうというものです。
プロジェクトを通じて現地の人たちに提供されたEXILIMで撮影された現地の様子なども交えながら、プロジェクトの実施プロセスを毎回レポートしていきます。
One Planet Cafe(OPC)ザンビアのパートナーが来日!

OPCザンビアのプロジェクトについては前回のコラムでご紹介しましたが、プロジェクトを進めるほどに、「大人が学ぶ」ということはザンビアだけでなく、日本でも同じく必要だと感じていました。

地球温暖化や森林破壊などの環境問題、人口爆発や貧富の格差といった社会問題…。
日本で暮らす私たちの豊かで便利なライフスタイルを、今後世界のより多くの人たちも手に入れることができるために、先進国に住む私たちが発展途上国の人たちから学ぶことも数多くあることを感じていました。

ザンビアの素晴らしい自然のこと、美しい動物達のこと、野生動物との共生を目指す村の人たちの暮らしのこと。いつかアフリカの知恵や情報を日本で紹介する「知識のフェアトレード」が実現できればと考えていたのですが、その想いは、意外に早く実現することとなりました。

昨年12月、武蔵野大学のご招待により、OPCザンビアのパートナーであるビリー・エンコマ氏とオスカー・ロジャース氏を日本に招くことができました。ビリー・エンコマ氏は、OPCザンビアの共同設立者で国立公園認定サファリガイド、オスカー・ロジャース氏は、国立公園認定ロッジのマネージャーです。

講演&バーチャルサファリ
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ザンビアの動物について話しをするビリー。ビリーは元々隣国のマラウイ共和国出身。南アフリカで現在の妻Ruthさんと出会い、ザンビアへやってきました。猛勉強の後、地元で生まれ、その土地の動植物をよく知る人でも試験に合格するのがとても難しいとされる国立公園の認定ガイドとなりました。ビリーは、実際に目にする動植物のことだけでなく、砂の上にうっすらと残る足あとを瞬時に見分け、どんな動物がここを通ったかなども教えてくれます。
 

今回の滞在は、12月6日から14日までの約1週間でした。来日中は、講演やバーチャルサファリを通して、ザンビアや、その国の人びとの暮らし、動物との共生、自然についてなどを紹介しました。

講演では、現地の人たちの暮らし、美しい動物たちの姿などをたくさんの写真とともに紹介しました。ビリーは、ガイドのユニフォームを来て登場。楽しい動物の話しなどを通して、学ぶことの楽しさを教えてくれました。オスカーは、エコツーリズムの役割や企業と行政、市民が協力して社会づくりを行うことの重要性を話してくれました。

※武蔵野大学での講演の様子は、こちらでご覧いただけます。

※2007年のザンビア訪問からの映像をこちらでご覧いただけます。
今回の来日での愉快な体験談もあります。

また滞在中には、ラジオや雑誌の取材も受けました。王理恵さんがナビゲートするJ-WaveのLOHAS Sundayにも出演しました。現地の大人たちが楽しく学ぶことがザンビアの発展につながること、日本とザンビアがお互い学び合うことで、これからの本当の豊かさとは何かを考えることができることなどを話しました。

 
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日本庭園を楽しむビリーとオスカー。12月というのに、ビリーは何と半袖!異国の地を歩いていてもワイルドライフのガイドの血が騒ぐのか、日本庭園の木の茂みの鳥や池の魚を注意深く観察していました。そして、一日の終わりには「今日は、カラスとスズメとハトを見たよ」とにっこり。あいにく今回の滞在中には、ビリーが発見した鳥の種類が増えることはありませんでしたが。
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企業やメディア、教育の場など様々な分野で活躍する私たちの仲間と一緒に、「アフリカ×マイ・プロフェッショナル=?」をテーマに食事会を開きました。自分の仕事とアフリカとはまったく接点がない、と感じるところにあえてアフリカのエッセンスを入れてみると面白いアイデアが出てきます。
思いがけぬ贈り物、EXILIM!
今回のお二人の来日に合わせ、CASIOよりOPCザンビアに、EXILIM10台を提供していただきました。この贈り物のお陰で現地での活動の幅がぐんと広がります。現地のメンバーからも、早速、カメラを活用した楽しいアイデアがたくさん出てきていて、これからの発展が楽しみです。
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EXILIMの使い方をマスター中のビリーとオスカー。村の人たちの多くは、国立公園の近くに住んでいるにも関わらず、一度もライオンやキリンを見たことがありません。OPCザンビアでは、国立公園に住む動物や、周辺の森や川の変化など身近な環境について写真と情報を発信し、村の人たちと一緒に活動を広げていきたいと考えています。
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OPCの共同設立者の集合写真。いよいよザンビアでスタートするプロジェクトに期待が膨らみます。
OPCザンビアのこれからの活動
OPCザンビアは、現地での法人登録も済み、地球をイメージした青い壁のブルーハウスも完成。いよいよ本格的にスタートしました。
次回のレポートでは、現地の活動を詳しく紹介します。どうぞお楽しみに!
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